東京で楽しい育児ライフを送りたい😊

2018.10出産予定のプレママです。現在、ちょっと早い産休に突入。妊娠中の話や保活そして育児について思うことを書いていきます。よろしくお願いいたします(^^)

保活記録2 認証保育園見学(大森山王こども園)

 こんにちは。ammeです★前回は、保活第一歩として区役所へ保育園のことを聞きに行ったお話をさせていただきました。

私が住んでいる大田区では、認可保育園に1歳児で入園するには、共働き・外勤・フルタイムの我が家の場合、一度認可外保育園と呼ばれる小規模保育所や認証保育園へ入園し、認可保育園申込時に加点することが必須であることがわかりました。そこで我が子が生まれる前に認証保育園へ見学に伺いました。

(2018.8月下旬の見学会参加時点での情報になります。)

 

 

1.見学した保育園の概要

我が家から通うことができる距離にある認証保育園を調べたところ、大森山王こども園がヒットしたので、早速電話で見学予約をしました。8月初旬に電話で予約したところ、8月下旬の見学枠が数枠空いていたので、見学予約しました。

大森山王こども園は、開設6年目の認証保育所で、株式会社グローバルキッズグループが運営。

5歳児まで受け入れは可能ですが、園の場所もビルのワンフロアになるため、0-2歳児までしかおらず、3歳以降は他の園に転園していくとのこと。

●保育園の定員について

各年齢の定員は10-12名程度。2018年4月の入園定員は、0歳12月頃、1歳は大田区の認可発表後に確定する予定。

ちなみに今年(2018.4月入園)は、大田区では認可保育園がとても増えたので、入園辞退が相次いだそう。

●現状の待機児童数

0歳は受け入れが少ないかつすでに待機が20名程度いるそう。(2018.8時点)

●入園条件

0歳については6ヶ月以降からの受け入れ

(必然的に我が家は10月末出産なので、2019.4月入園は無理か・・・・)

●保育園の行事について

運動会・夏祭り・保護者会(2回)がある。

●アレルギー対応について

アレルギーのある場合は診断書を提出すること。食事は代用では無く、アレルギー食品を排除して提供

2.入園までの流れ

ここでは、基本的な入園の流れを記載します。

●見学会に参加し、入園申込書をその場で記入し、提出する

● 受け入れできる方のみに順次保育園から電話がある

というのが、基本的な入園の流れになります。今回の我が家のように、出産前の見学の場合には、入園申込書を提出してきましたが、後日出産したら保育園へ連絡し、以下を伝えてほしいと言われました。

・いつの見学会に参加し、申し込み書を提出したか
・入園希望月(受け入れ可能な場合別途ご連絡をいただけるとのこと)

なお、年度途中の入園についてもあくまでも空きがあればという状態の様子でした・・

また、見学時に保育園スタッフの方より入園までにお子さんにしてほしいことの説明が以下の通りありました。

  • 哺乳瓶に慣れる練習
  • ママ以外の人になれさせる。⇒ママがいない世界を作る
  • 白湯を飲む練習(母乳育児の方の受け入れ可であるが出来る限り、ミルクや白湯を飲む練習をしてほしいようでした。)
  • 離乳食も適切なタイミングで始めてほしい。(2歳まで母乳のみで育てていた人がいたが、そうすると噛む力が身につかず、離乳食に苦労するとのお話でした。)
  • 睡眠リズムを整える。遅くとも9時就寝、7時起床の習慣を身に付けてほしい。

一緒に頑張って行きましょうというスタンスよりは、どちらかというとご家庭で入園までに身に付けてきてくださいという感じでした。

3.個人的感想

率直な感想としては、ワンフロアの保育は狭いし、子どもも窮屈かな・・・と思いました。正直仕方ないことだとは思うのですが、私自身が田舎育ちで保育園に園庭もあって遊具もあった環境があるからかもしれないです・・・。
でも、保育スタッフの方々は丁寧に子供と接していた印象です。清潔感もありました。あと3歳になるときにまた保育園を探さなきゃいけないのが大変だなーとも思いました。(それまでに認可保育園に決まれば問題ないのですが・・・)子どもは大人以上に環境の変化に敏感なので、個人的にはできるだけ同じ保育園で就学前は過ごしてほしいという願いもありますね。